【2021年上半期】この本について話せる友だちが欲しい!の本BEST5を紹介

こんにちは、すばる(@lifegraph2357)です!

半年で21冊の本を読みました。

数年前までは、エンタメ的な本ばかり読んでいました。
小説、物語など。
楡周平さんや、東野圭吾さんは間違いないと確信。

それがいつしか、コンテンツを消費しているだけのような感覚が生まれてきました。
時間の使い方も「浪費」、「消費」、「投資」に分けることができるといわれています。

最近は仕事が忙しく、読書の時間もあまり取れないせいか、投資になるような本を選ぶ傾向にあります。
おもしろい小説なんかももちろん読みたいですが、なかなか手が伸びませんね…。

そんななかで、今年の上半期までに読んだ本の中で、おすすめしたい本5冊を紹介します。
それではどうぞ!!

5位 『天才を殺す凡人』著 北野唯我さん 

すばる
すばる

「天才」と「秀才」と「凡人」の三角関係を物語方式でわかりやすく説明してくれる。
じぶん(凡人)が組織において気をつけなければならないことや、
才能をどうやって最大限に活かすかポイント!

4位 『やめる時間術』著 尾石晴(ワーママはる)さん

すばる
すばる

ワンオペ育児をやってきた著者が、惜しみなくそのスキルを教えてくれる。
ありがたい。。。
出回っている非実用的な時短術に飽きた人におすすめ〜!
「引き算」がキーワード。

3位 『自分のアタマで考えよう』著 ちきりんさん

すばる
すばる

ぶったまげた。
考え方や捉え方は、思考の柔軟性に左右されるけど、
そもそも、知識や経験がなければちきりんさんのような考え方はできない。

思考の整理の仕方については、社会人必見!

2位 『ライフシフト習慣術』著 尾石晴(ワーママはる)さん

すばる
すばる

読んでる間、悪寒がするくらい「そのとおりだ〜…」って思わされました。

曰く、『変えられないものは「過去と他人」、変えられるものは「未来と自分」』

「自分の思考グセ」に着目して生活することにより、周りに翻弄されずに生きやすくなります。

1位 『嫌われる勇気』著 岸見一郎 古賀史健

すばる
すばる

アドラー心理学がじぶんにとって新しすぎて、当たり前がひっくり返りました。

承認欲求を否定し、「あの人の期待を満たすために生きてはいけない」と説きます。
現代を生きる私達にとって、心が楽になるためには、課題の分離が必須です。

原因論ではなく、目的論で生きることによって、本当の自責思考を学ぶことができます。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA