こんにちは、すばる(@lifegraph2357)です!
スマホ、パソコンなどの端末で業務を処理していくのは、当たり前どころか、前提になっています。
その一方でわれわれ使う側の知識だったり、セキュリティソフトはしっかり導入しているでしょうか?
見て見ぬふりをしていないでしょうか?
本記事では、テレワークなどで社外のインターネット環境から接続して仕事を行う方向けに、VPNについて紹介し、その選び方を説明します。
VPNサービスを選ぶときはまず、ログポリシーを確認しよう!じぶんはNordVPNがおすすめ。
この記事の目次
VPNとは
『FreeWi-Fiを使うと、データを盗まれる』
ってきいたことありますよね?
これは、もっと危機感をもって知られるべき事実です。
メッセージアプリでの他愛のない会話程度ならいいでしょうが、社外秘の業務用資料、決済情報など、漏れてしまってはじぶんの会社員生命に関わってしまうこともあります。
「気をつけて、そういうデータは扱わないようにしている」
人間はミスをするもの。
気をつけていても、ミスをするのは防ぐことはできません。
じぶんはポンコツ村の住人ですので、仕事ではミスばかり。
じぶんを信用していませんので、「NordVPN」というサービスを数年前から導入し、セキュリティ上では頼り切っています。
VPNとはVirtual Private Network の略です。
通信を暗号化し、どこからアクセスしているのか、外部から見えないようにしてくれます。
イメージはトンネルです。
ほかのみんなが草原で通信をしているところに、VPNによって地下にトンネルをつくり、じぶんだけそのトンネルで通信をします。
草原からは見えないですし、盗聴、データの抜き取りリスクも圧倒的に低くなります。
検索すれば無料のサービスもありますので、以下の記事も参考にしてください。
【VPNアプリ比較レビュー】有料「NordVPN」と無料「VPNネコ」を使ってみた。VPNを選ぶときには、まず「ログポリシー」を確認しよう
なぜログポリシーは重要なのでしょうか?
インターネットにつないでいる際、すべての通信データはインターネットサービスプロバイダー(ISP)を経由します。
そのため、ISPはオンラインでの行動をすべて監視し、追跡することができます。
悪意を持った、通信データの盗み取りを狙う人も、これを利用します。
VPNサーバーに接続すると、ISPはあなたのインターネット上での行動を監視できなくなります。
これで、一安心…。
いいえ、VPNサーバーはどうでしょう?
同じようにすべてのトラフィックを補足することができてしまいます。
通信を行う人のデータのやり取り、IPアドレス、使用ソフトウェア等々のことログといいます。
足跡のようなもの。
それもその足跡は、くっきりと鮮明に、風化せずに残ります。
そのログを、保存したり、第3者に決して共有したりしませんよという誓いが、「ノーログポリシー」です。
じぶんも使用している「NordVPN」は「ノーログポリシー」を明確に掲げています。
また、独立した機関による監査によってもそれが認定されています。
「ノーログポリシー」を明確に掲げていないVPNサービスを使ってしまっては、VPNによって得たい安心は得られません。
じぶんのおすすめは、「NordVPN」です。
- 明確なノーログポリシー
- 強固な暗号化技術
- 60カ国5200以上のVPNサーバー
- 低価格(月400円弱)
- 30日間の返金保証
自宅照明の電気代ほどで、端末6台分のセキュリティを手に入れることができます。
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セキュリティは目的によって導入するサービスを選択しなければなりません。
VPNにも様々なサービスがありますので、他の記事を読んでいただくと幅広く検討できます。