こんにちは、すばる(@lifegraph2357)です!
家族で三鷹ジブリ美術館に行ってきました。
ジブリ美術家は、2001年に開館したジブリアニメの展示品を多数公開している美術館です。
この記事の目次
なぜ行こうと?
家族でよくジブリアニメを観るんですよ。
娘は「猫の恩返し」、息子は「ラピュタ」を何度も繰り返し観ます。
(あ、妻は「風立ちぬ」、じぶんも「ラピュタ」)
みなさん家もそうですよね?
週末は雨の予報でしたので屋内での遊び場を探していました。
すると、前々から行こうねと話していた、ジブリ美術館が浮上したわけです。
車で1時間弱ですが、もちろん反対意見も出るはずもなく、週末は小旅行が決定しました。
事前予約が必要なので、早めに予約しておきましょう。
到着ぅ!!
ジブリ美術館は、井の頭恩賜公園のにあります。
恩賜公園には駐車場がありますが、いま(2021年9月5日現在)はワクチン接種会場になってますので、使えません。
ご注意ください。
付近には、たくさんコインパーキングありますが、じぶんが到着した日曜午前10時ころには8割方のパーキングには「満」の文字。
ちょっと探すことになります。
道が片道1車線で狭いので気をつけながら走ってくださいね!
入館
美術館に向かう道から、ジブリの世界観MAX。
受付にはトトロが。
植木の近くにめちゃ小さな隠れトトロがいます。
気になる方は入口前の参道で右がわの植木付近に注目くださいませ。
こんな具合で、もうワクワクです。
館内
写真は禁止されてます。
館内は大きく分けて4つ。
地下1階 → 1階 → 2階 → カフェ
という順番で見ることになります。
アニメの歴史を、ジブリ作品とともに学ぶことができます。
「ゾートロープ」から「フィルム」、そして「デジタル」へと。
サツキとメイの縄跳びをゾートロープで観られるのには鳥肌でした。
なお、ここにあるのは絵ではなく、立体整形されたいくつもの…
あとは現場でお楽しみください。笑
ここには小さなシアターもあって、月替りで15分程度の自主制作作品を公開しています。
20分ごとに上映しているので、館内をゆっくり見回ってからでも大丈夫。
絵コンテや、制作現場を再現された机なんかを楽しめます。
ラフに描かれたサンやナウシカ、豚(ポルコ)を発見するたびに、惹きつけられ、感動するものです。
アニメーターの楽しそうな生き方にも触れてあり、見方が変わった気がします。
「机にむかっているときはじぶんの世界にいるのであり、サラリーマンのように気を使うことがない。」
みたいなことが書いてありました。
メモ帳持っていけばよかった。
お土産コーナーです。
息子氏(8歳)は大きなトトロの人形を買いました。
棚からレジに持っていくと、ビニールに入った新品を持ってきてくれるんですね…。
すごくいいサービスというか、配慮というか、まぁサプライズしました。
食事はしませんでした。
しかし、ラムネの販売所があってそこには「どんぐりカステラ」も売っています。
意外としっとりしたカステラで、正直においしったです。
最後に
簡単ですが、ここまで。
美術館を見たあとは、井の頭公園で遊んで帰りました。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました!