こんにちは、すばる(@lifegraph2357)です!
読んだ本の紹介をこれからしていこうかと思います。ネタバレなしで。
紹介するのはこちら。
ブログを始めるのあたって、読みたいと思わせることができればいいなと。
これまで理系一筋の学歴で、社会人となってからも文章を一切書くことがなかったので、すこしは勉強しなきゃなと思いました。
では紹介していきます。
この記事の目次
インターネット中心の世界で読まれるためには。
読まれるためにはといっても、世の中にはいろんなサイトがあります。
もちろんブログ、コーポレートサイト、検索サイト、動画サイト、SNS、口コミサイト。
これらを活用することで人々の生活は豊かになる。
豊かになるために人はインターネットで検索をしたり、イイ情報を探しつつ目的なく眺めていたりする。
そんな中で自分の記事が読まれるためには、何をすべきなのか?インターネットの特徴とは?
自分のようなド素人には、「なるほど!確かにそうだね!」と思わせられることがたくさん。情報発信する人やWEBマーケターって本当にすごいなと感心させられます。
お客様の行動パターンとは?
お客様の判断基準は、「信頼」と「期待」だと…。
これも胸にぐさり。まずはお客様の信頼を勝ち取らなければいいサイトにはなれない。
当たり前なのに自分がやろうとすると、忘れやすいんだろうな…。
お客様に商品だったり、サービスを売る際の心構えが多分に盛り込まれています。
「お客様は、課題を解決するためにウェブサイトを訪れます。」
確かにーー!それが重要なんや、自分だってそうじゃん。なぜそれが立場が変わるだけですべて忘れてしまうんだ…。
お客様相手の職業ではない自分にとって、新しすぎる刺激ばかりです。
当事者意識をもたせるライティング
「人は抽象的な呼びかけには不確かな感情をいだき、反応しにくい。」
ターゲットを明確にしなければならないと。
呼びかけたい相手側はすでに受動的です。そこで抽象的な呼びかけをしても興味を持ってもらえない。
そこでどう呼びかけたらいいんでしょう?
そのためには、自社のサービスや商品を細分化し、お客様の主体的にイメージして興味をもってもらうようにしなければならない。
もうさ、自分がやってきた理系の勉強よりこっち勉強したかったな〜。