【楽天モバイル】Rakuten MINI をWi-Fiルーターとして使ったけど許容範囲ギリギリいっぱい。使用感をレビュー!

表紙

こんにちは、すばる(@lifegraph2357)です!

Rakuten miniをWi-Fiルーターとして2ヶ月使いました。

Rakuten miniの製品ページ

使ってみた結果、
「無料であれば、ガマンできる。でもストレスがたまる…。」
という感想です。

わが家のRakuten miniへのWi-Fi接続機器
  1.  iPhone11(じぶん)
  2.  iPhone11(妻)
  3. RENO3A
  4. iPad
  5. MacbookAir
  6. Google NEST MINI
  7. Nintendo Switch
  8. Airdog X5s(空気清浄機)

性能限界ギリギリまで使い切っている感。
あんなに小さいのに、これだけたくさん接続をしてくれて、ブラウジングくらいならサクサクやっているのは、すごいなと素直に思いました。

それも無料で。

楽天モバイル

じぶんの楽天モバイルの1年間無料適用は6月末まで。
埼玉の自宅は、光インターネット開通が6月末の予定ですので、偶然にもかちっと噛み合いました。
ギリちょうどいい。

引っ越してくる前は、3ヶ月ほどはスマホのモバイル回線接続のみがわが家のインターネット回線だと想定していて、ややパニックになりかけてました。貧弱。
しかし、ふと、目の前にある赤いRakuten miniでテザリングしてはどうかと思ったんですね。

この記事を参考にさせていただきました。設定方法も分かりやすい!
「テザリング端末としての「Rakuten Mini」レビュー。都心部なら安くてデータ使い放題のモバイルルーターになりそう」

同時接続台数は8台ってほんとにすごい。

埼玉の家は、楽天回線エリアであることを確認しました。(エリア確認ページ

エリア

赤いところ以外でも楽天モバイルは使用できます。
しかし、「パートナー回線」(楽天がまだアンテナを設置出来ていないエリアで、他社から借りている状態)に接続時は、通信容量に10ギガの上限が付いてしまいます。
なので、ルーターとして使用する際はエリアの確認を入念にやったほうがいいですね!

楽天回線になるのは運次第。

RakuteLinkアプリで、いま、「楽天回線」なのか、「パートナー回線」なのかを確認することが出来ます。

アプリ画面
このRakutenLinkアプリがよく作られている。

今は「楽天回線」ですね。
6月末までは無敵。
でも、そううまくはいきません。
「パートナー回線」に勝手に変わることがよくあります。
電波とRakuten mini次第で、こちらで指定することはできません。
感覚的に、いつ「パートナー回線」になりやすいかというと、

午前6時〜8時
午後6時〜11時

理由はわかりません。
たぶんわが家が電波的に微妙なところに位置しているのか…。
毎回確認するなんてことはしないので、「パートナー回線」による高速通信10GBは秒で使ってしまいます。

ストレスたまる…。

使った結果、やはり回線の細さはストレスに繋がりますね…。
娘はDMM英会話をオンラインでやっていますが、レッスン中は、スマホブラウジングは無理です。
仕方ないので、スマホは4Gに切り替えます。
参考までに、iPadでYouTubeを見ているときのiPhone11によるスピードテスト結果(午後4時)です。

スピード
楽天回線です。

その他の特徴としては、アップロードは遅いです。
Googleフォトへの動画アップロードなんて、高い確率で失敗するほどです。

10GB使った以降の「パートナー回線」は、1Mbpsに速度制限されます。
ゆるめの制限ですが、スマホを操作していても、
「あ、これはパートナー回線だな。」
と分かるほどには、ブラウジングは遅いです。なんせ8台も接続していますから。
回線に負荷のかかることをしたい場合(オンライン英会話など)は、他の機器はWi-Fiオフにして切断しています。
逆に言えば、使い方次第ではYouTubeもオンライン会議も可能です。もちろん別の時間に。

これが契約から1年以内であれば、無料で使い放題ってすごいですよね。

最後に

6月末で無料期間が終わってしまうわけですが、
1GBまでは無料なので、解約はせずに持ち続けます。

料金
楽天モバイルの料金プラン。1ギガまで無料ってお得。

楽天市場のSPUも+1倍なので解約する理由はありませんね!

Rakuten mini

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