こんにちは、すばる(@lifegraph2357)です!
6年前に大手携帯電話キャリアから、MVNOのIIJmioにMNP転出しました。
2021年5月1日から「ギガプラン」が開始され、値下げされました!
以下のページを御覧くださいませ。
そして今もIIJmioを使い続けています。
格安SIMと言われるMVNOですが、すでにみなさんはMVNOについてはしっかりご存知だと思います。
ただ、IIJmioユーザーが周囲にめちゃんこ少ないので、アピールしたくて記事を書きました。
ちなみに自分の周囲でIIJmioを使っているのは妻くらいです。(友達が少ないからかな…。)
以下、使っている上でのデメリットとメリットを述べます。
- 知名度が低い
- 会員ページがややわかりにくい
- 名前が微妙
- フルMVNOであるこ
- 料金がとてもわかりやすい
- eSIMなど、どこよりも早く導入して好感
この記事の目次
デメリット1 知名度が低い
知名度が低いために被るデメリットというと、友達に紹介しにくいってことなんですよね。
「LINEモバイル」だとかは、もうスグわかるじゃないですか?CMでやってるやつね、と。
でも「IIJmioいいよ!」って言っても、→ 「聴いたことないわ、あやしい。」みたいな目で見られるんです…。
なので、周囲にはイチから説明するのは面倒なので、積極的には紹介していません。
ちなみにこれは自分の職場の人々の話ですので、読者の方にとってはデメリットにはなりえないかもしれませんね…。(MVNOについてよく知っている方々が友達の場合)
デメリット2 会員ページがややわかりにくい。
「来月は出張の予定ないし、ミニマムの通信量にしよう」みたいなときに、会員ページにアクセスしてプランを変更します。
そのページが、やや見にくいんです。申し訳ありません。(なんとなく謝りたい気分になった。)
どういうところがわかりにくい?
文字が多いんです…。
迷子になっちゃって、自分がしたいことに行き着くまで右往左往みたいな。
ここか!!??ってなります。
デメリット3 名前が微妙
「IIJmio」(アイアイジェイ ミオ)これなんですよ…。
日本語として認識しづらい笑
初めて聞いたら100%聞き直します。
でも使ってたら名前なんてどうでもよくなります!笑
メリット1 フルMVNOであること
フルMVNOであることが、どういうメリットをもたらすかと言うと、サービスの柔軟性です。
フルMVNOとは?
IIJサイトより。
具体的にフルか、フルじゃないかで今どんな違いがあるのか?…ありません笑
メリット1番にしておいて、味わいにくくてすみません!
MVNOにあって、IIJは自社で先進的にサービスを作っていけると思ってくださればいいのかなと。
たぶん5Gへの対応は早い方だと期待を持って推測しております。
わたしの期待値がめいいっぱい入ったメリット1です!
メリット2 料金がとてもわかりやすい。
データ通信量に応じて3GB、6GB、12GBの3コースが用意されております。
これを毎月変更することができます。
また、データ通信量を共有したSIMを複数発行してもらうこともできます。
我が家では、娘(小6)にお下がりのiPhoneをもたせ、その追加SIMを入れてLINEで連絡をしております。
SIM発行に数百円掛かりますが、こどもの固定通信費はゼロです。
追加SIMが簡単に発行してもらえるのはフルMVNOだからこそなんだと思います。
メリット3 eSIMをどこよりも早く導入して好感
企業姿勢で選んでもいいと思うんです。
大手企業が、eSIMの導入を渋るなかで、率先して導入済みです。(通話はまだムリ)
わたしが利用する機会は今のところ訪れてはいませんが、eSIMってだけで未来感あってドキドキしますよね?
自分が使っていての評価
かれこれ6年使っていて、全くトラブル等はありません。
通信は常態が非常に重要ですが、「うん?どうした??」って思うようなことなく、日々当たり前のように普通に繋がっています。
家族でファミリーシェアしており、一度このようなプランがあることを知ってしまうと、他社のプランにはもう行けなくなります。そのくらい、いい意味で、家計にはインパクトがあります。
新しいOSがリリースされたときの、安心感もあります。
こういう透明性というか、柔軟性というか、安心感というか…。
IIJmioユーザーとして、今後も使っていきたいなと思わせられるところをおさえられております。
以上、わたしのIIJmioライフをお届けしました。
今後はおすすめのプランや設定等も書いていけたらと思います。
ご質問あれば、ツイッターDMまでどうぞ!
実際の使い心地なんかを質問くだされば、お答えできます。。。