こんにちは、すばる(@lifegraph2357)です!
週末の長瀞への家族旅行にて、ラインくだりに参加してみました。
天気もいい日に舟に乗ることができ、家族で楽しむことができました。
ほどよくスリルがあって、少しの濡れるかもしれないというドキドキや、周囲の崖、岩畳、カヌーで楽しむ人、そういうのを感じながら乗ることができます。
- 秩父鉄道主催のラインくだりがおすすめ
- 大人1,800円(中学生以上)
- 子供900円(3歳以上)
- PayPay利用可能
- AコースとBコースはどちらがいいか、深く考えなくてOK
この記事の目次
主催者が乱立しています
「ラインくだり」なるものがあると知ったのは、ホームページを見たときからです。
家族で参加しようと決めて、ひとまず長瀞駅に車で向かいました。
すると、周囲には「ラインくだりはこちらの無料駐車場」とたくさん出ているではありませんか。
なにも疑わずそこに車を止めて、窓口に向かいました。
PayPayも使えないと言われ、
「次回は2時間後のバスにお乗りください。」
と言われ、なにか不穏な雰囲気を感じました。
周囲には、予定していた主催者「秩父鉄道」の文字がありませんでした。
じぶんたちのミスです。
たくさんの業者さんがいらっしゃるんですね…。
じぶんたちが入ったところは、お客さんはたくさんいた気がしたのですが、規模的に小さいところであまり運行していなかったのかもしれません。
再度検索して秩父鉄道のラインくだり窓口の位置を把握してそちらに行きました。
このあたりは、秩父鉄道以外にもラインくだりを経営している方がたくさんいらっしゃると思われます。
目当ての業者さんの位置はよく把握してから向かいましょう。
秩父鉄道「長瀞ラインくだり」の窓口
秩父鉄道「長瀞ラインくだり」の窓口は4箇所ありますが、PayPayが使用できるのはこちらだけです。
☆マークの1番のところです。
料金を支払うと、後ろのバスに載ってくださ〜いと言われます。
舟の場所まで10分ほどで到着します。
AコースとBコースとは?
約6KMのラインくだりコースを半分に分け、上流をAコース、下流をBコースと呼んでいるようです。
その半分の地点に「岩畳」があります。
ちなみにその岩畳は長瀞駅のすぐ裏手です。
Aコースでお客さんを乗せてくだり、岩畳でお客さん下ろして、Bコースのお客さんを乗せてさらにくだるという流れです。
じぶんたちはAコースに乗りました。
以下は写真でどうぞ。
一番前に乗れました!
コツは、バスを最後に降りること。