こんにちは、すばる(@lifegraph2357)です!
自分は日経電子版を契約していて、出勤前にiPadでめくっています。
以下、私が日経新聞(紙)ではなく、その電子版を読んでいる理由を挙げていきます。
この記事の目次
届くのを待つ必要なし。
出勤が早い朝、新聞読んで出勤したいけど、なぜかまだ届いてない…。雨の日とか遅れることが多いイメージ。
そんなことありませんか?
電子版なら常に定時に配信されます。(体感的には5時半にはすでにアップされています。)
出勤しようとして、家のドアの前で配達員の方と「おはようございます」なんて気まずいことにはなりません。
いつもの時間になれば、スマホなりタブレットのアプリを開けば、そこには最新の紙面があなたを待っています。(朝刊、夕刊、地域)
保存機能がすごい。
記事を保存することができます。
「後で読む」というイメージもOKですし、「スクラップブック」のように自分だけの歴史を綴っておくというイメージでも運用できます。
自分はもっぱら、気になった記事を再度読み込み、理解を深めるために保存しています。
言葉を調べなければ理解できないことだとか、記事を見ながらメモにまとめておきたい!だとか。
もう感づかれている方もいらっしゃいますが、もちろんクラウド経由で共有されるので、すべての端末で同じ記事が保存されています。
ところかまわず気になった新聞を広げることができます。
情報入手の時間的コスパが良すぎる。
ニュースサイトと新聞紙の一番大きな違いは、一覧性にあります。
社会的に大きな出来事を、記事の順番、字の大きさ、写真で誰にでも分かりやすく伝えてくれます。
「日経新聞社が選ぶ昨日のニュース○選!」を毎日一覧で見ることができるということです。
これって、ニュースサイトではできないことなんです。
ニュースサイトでは、「読者の興味」が存分に反映されます。
記事の主題を見る。→気になればタップする。
というような流れになっており、見落としが発生するんですね。
それを新聞紙では一覧で見れます。
電子版なら、さらに読む(縦書きでも横書きでも。)、調べる、まとめる、保存するを端末に関係なくシームレスにできます。
情報の処理が格段に早いです。
地域記事が全国分読める。
各地で何が注目されているのかがひと目で分かります。
地方の営業先に出向く前に、ひと目見るだけで、もう情報通です。
でも自分はそんなことよりも、こんなに全国津々浦々でそれぞれ記事を作ってるなんてびっくりですし、なにより自分は地方広告が大好きです。
その地方に根ざした広告がうってあって、新鮮だなと感じます。
ゴミが出ない。
新聞ゴミのために貴重な家の中のスペースを確保する必要はありません。
我々が払う家賃は新聞ゴミのスペースのために払っているわけではないと、新聞紙に分かってもらいましょう。
チラシがほしい?そんな広告手段にリソースを割いている企業に先はありません。やめときましょう!