【SwitchBot Hub Mini(ハブミニ)】リビング内の「赤外線で操作してる機器」をスマホ&声で操作できる

swbt

こんにちは、すばる(@lifegraph2357)です!

「SwitchBotハブミニ」は、
Wi-Fi接続された赤外線リモコンです。

「テレビのリモコン」や、「エアコンのリモコン」などの赤外線リモコンを、
ハブミニひとつにまとめ、スマホで操作可能に。

例えば仕事帰り電車のなかから、

すばる
すばる

もうすぐ家に着くからエアコンを先にオンにしておこう。

例えば家族でお出かけに出発したあとに

すばる
すばる

あ、部屋の照明消し忘れてた!消そうっと。

長期にわって家を空けるとき

すばる
すばる

防犯のために、夜間7時から11時までは自動的に照明を付けておこう!

というようなことができるようになります。

ハブミニを設置したのはテレビの裏側。

ハブミニには個別に電源が必要で、
ケーブルを目立つようにしたくありませんでした。

テレビ裏の壁からでも、テレビの操作は可能で、むしろ付属リモコンよりもちゃんと反応してます。

操作したい機器を登録

ハブミニによって操作できるのは、赤外線リモコンでうごいている機器です。

例えば、テレビ、エアコン、照明、扇風機などなど。

デバイス
アプリに機器を登録する画面

どの機器も、かんたんに登録できます。
もし知りたい方はこちらのサイトが参考になるかと思います。

わたしが登録したのはこちらの機器
テレビ1台、エアコン1台、リビング照明、ダイニング照明
です。

Google Homeとの連携

「Google Home」に「SwitchBot」をひもづけておくと、
Google Homeスマートスピーカーから、自動的に音声操作も可能になります。
「ねーねー、だれかテレビ消して!宿題に集中できない。」
「あそこのリモコン取って!チャンネル違う。」
「寒いからエアコンの温度、誰か上げて〜…」
が無くなります。
アカウントをひも付けておくだけで、On/Off操作程度のかんたんな操作は自動的に音声コマンドが準備されていました。

すばる
すばる

すごいよー!

ハブミニのよくないところ

ふたつだけあります。

有線電源が必要

デメリットとして書きましたが、ハブミニがもしもバッテリーだとしたら
電力の消費量は、リモコン操作では少ないとしても、Wi-Fi接続は電力消費が多いイメージ。
これで電池交換または充電が必要となると、生活基盤として考えるとめんどうに思えちゃいますね。
ケーブルあっても、それはそれで納得できる!

ややレスポンスが悪い。

「アプリを立ち上げる」から「機器を操作可能」になるまでに約8秒必要です。
(iPhone11、Wi-Fi速度は約500Mbps。)
Wi-Fi接続を確立させている時間でしょうが、これをもう少し改善できれば…。
付属のリモコンを取りに行ったほうが早いとなると、本末転倒。

最後に。好きだからこういうことをはじめる。

声やスマホにリビングの家電操作を集中させなければいけないほど、忙しくありません。笑
こういう技術を自分の生活に適用させることが大好きなんです。
こどもたちにも体験させて、日常化して、テクノロジーの進化と一緒にいたい。

SwitchBot スマートプラグも導入しました。こちらの記事もあわせてどうぞ!

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